坂井さん、継続検査と構造変更無事終了しましたよ(^^)V
今回は構造変更があるので、オーナーの所轄になる和泉検査場に行って参りました。
継続検査(車検)だけなら、全国の陸運局で受けれるのですが、構造変更が加わると所轄の陸運局での検査登録になります。
継続だけなら写真右の二輪コースに入って、ブレーキ検査、スピードメーターの検査、ヘッドライトの光軸検査、灯火類の検査で終わるのですが、構造変更が加わると二輪コースの後に新規のコースにて、車両の全長、高さ、幅、重量を計測します。またこの時にハンドルロックも検査されるのでトリプルツリーなど交換した場合は気をつけて下さい。
予備検査なども同じ過程になります。
今回は、ハンドルをエイプにしている為、構造変更となりました。
無事終了しました。ただ、ウインカーで一度落とされました。原因は右と左で30cm離れていないという事でした・・・図ったら25cm・・・オイまけてくれって感じ!
仕方なくその場でウインカーを移植してOKとなりました。
坂井さん、これでこのハンドルは(公認)国が認めたことになりますよ!
ユーザー車検でしたら発生する費用は、印紙代1,400円、重量税5,000円、自賠責保険24ヶ月で20,240円と書類代30円か、50円ぐらいだったと思います。これだけで車検が受けられます。(納税しているのが前提で納税証明書が要ります)
お時間ある方や、平日休みを取れるのなら一度試すのもありかと思います
が、この後にせめて2年に一度ぐらいは点検に出された方が良いと思いますよ。。。